安野です。
マレーシアに戻ってきました。日本に帰っている間、マレーシアに住んでるだけで周りが自分を見る目が変わってきたなと感じます。
特にやっていることは変わっていないのですが、面白いものですね。
ということで今日は人生は楽しいことだけやってたら大体何とでもなる話を書いていきます。
人生は面白いことを追いかけよう
今でこそマレーシアに住んで会社を経営しているので、日本の人たちから急に国際人的な扱いをされていますが、実は最近まで1度も(修学旅行ですら)海外に出たことがなく、パスポートを生まれて初めて取ったのも33歳です。(このブログを書いているのはそれから1年後の34歳です。)
2023年の1月に友人と焼肉を食べながら話していて海外に就職する話を聞き、その翌日にパスポートを申請したという感じ。そして1ヶ月だけその友人と同じ会社に勤めてみるも自分には合わなくて退職。100万円近いペナルティを支払ったあとマレーシアに会社を設立してビザを取得しました。
最近はなぜか周りの自分を見る目が変わってきたらしく、『行動力がエグい』 と評価していただけるのですが、自分としてはいつも通りやりたいことを我慢できてないだけです。
とはいえ、やりたいことだけやって行動力でもなんでもぶっちぎってしまえば、周囲の評価もとい諸々結果もついてくるなーと感じている今日この頃です。
だから個人的には、皆んなやりたいことだけやって生きればいいと思っています。
嫌なことから逃げるのは面白くなくて最悪
逆に過去の自分は、正直行く意味が理解できず中学校にも行っていなかったので、将来のことをずっと心配していました。(需要があったら記事にします)
周囲からも 勉強をしろ とか ちゃんとしろ とやはり言われるので、やってないながらに自己嫌悪になっていたし、将来の生活や行きたくない学校のことが常に頭の中にある状態。就職してからも、行きたくない職場や納得のいかないルールに悶々とする日々です。
この時代は常に気分もモヤモヤしているし夜も眠れないし最悪です。
それもそのはずです。同じ行動を仮にしていたとしても、頭の中には常に希望じゃなくて嫌いなことがあるから。
だからやりたくないことを基準に行動を決めるのは自分は好きではありません。
ネガティヴな顔をしている人よりも、活き活きとしている人の方が周りからの評価も上がるし、行動力も出てくるものです。
やりたいこと・成りたい姿から今の選択をしていく人が増えたら、世界ってきっとハッピーになると思います。
まとめ
だから人生、楽しくてやりたいことだけやってたら大体何とでもなると思います。
だから今やっている事業のプロデュースも、自分のような社会不適合者(⇦)が活躍できる働き方を作っているという側面があります。
人々が活き活きと自分らしく活きられる世界の実現に向けて今日も楽しんでいきます。
ということで今日は以上です。
また次の記事で。
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