安野です。クリスマスを Kuala Lumpur にてぼっちで過ごしています。
スタバでアメリカーノを頼んだらクリスマスキャンペーンでフラペチーノが付いてきました。
両方に自分の名前を書いてくれています。
なぜか少しだけ恥ずかしい。
ということで今日は自己決定感について思うことを書いていきます。
人生が充実している人とそうでない人がいる
突然ですが、世の中には充実してみえる人と逆にそうでなさそうな人がいます。
これは社会的に成功しているかどうかにかかわらず、潜在的な自信(自己肯定感)が関係しているのではないかと思うんです。
例えば、いくら仕事がうまくいっていても、家に帰って落ち込んでしまったり、他人を責めることをやめられない人…こういう人は自己効力感(自分は〇〇がデキるという自信)が高そうにみえても条件的になってしまうので、例えば “自分の周りにいる知人友人”・”お金やステータス”・”ファッション”…これがなくなると突然に不安定な状態になってしまいます。
これを本人も潜在的には知っているので、心のどこかで不安な状態が続き、自信の糧になっているものが脅かされることが起こると他人を攻撃したり、精神的に不安定な状態になりやすかったりします。
これは本当の意味での自信はとは言えないと思っています。本当に自信がある人は他人を攻撃したりはしないものです。
じゃあそもそも自己肯定感を高めるにはどうすればいいの?
自己肯定感を高めるにはいくつかの要素がありますが、筆者安野が日々クライアントや周りの人と関わっていて感じるのは、 『自己決定感が超重要』 だといういことです。
自己決定感とは自分自身の価値観に基づいて選択・決定している実感のことです。
社会の波に飛び込むと、ときには会社に仕事をやらされたり、納得いっていないことをやる必要が出てきます。親から受ける扱いもそんな感じのことが多かったりします。
なので、特に若いうちはよっぽどのことがないと自分で選べることの方が少ないんじゃないかと思います。そして言われたことを素直にやる人の方が 『いい子』と評価されます。
けど、この ” 他人が決めたことをやる “ を繰り返しているうちに、それが当たり前になり、自分自身の決定や人生そのものに自信が持てなくなっていきます。
なぜなら自分自身で決めた経験とその結果を得た経験が極端に少ないからです。
なので、自信をつけ人生を本当の意味で自由にする為には、リスクがあったとしても、やりたいことを自分自身で選んでやる必要がある。と思います。
それをするから自分を愛せるし、自己肯定感が育っていくのです。
開き直って好きなように生きよう
だから人生は何かに遠慮したり保身を優先するのではなく、好きなように生きるのが絶対におすすめです。嫌なことはやらなくていいし、好きなことをやったらいいです。(筆者は親や社会に反抗し続けてきているので中学校も行ってないし、会社勤めも長く続いたことがありません)
ただ、好きなことをやった結果、法に触れたら警察の目を気にしながら生きていく可能性が高いです。誰かに恨まれたら仕返しをされる可能性もあります。
なので、ただそれをわかっておくことこそが重要だと思います。
そして自分の今の選択は、それによって起こる未来の結果を選んでいるということを理解していること。
だから、誰のせいにすることもなく全て人生は自己責任になるんです。
だから、周りの所為(せい)でない人生を生きられるんです。
だから、周りを恨まずに済むんです。
全ての結果に責任を持つから人生が自由になるんです。
筆者は世界がそうやって自由になることが世界平和に繋がると信じて、そういうのってなんか面白いなーと思いながらゆるっと生きています。
自由で自信溢れる人生をみんな生きよう。オススメだよ。という記事でした。
ではまた。
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