みなさんこんにちは!

マッドマッチョサイエンティストの安野勇太です。

ゆりかごから墓場まで、身体を元気に活き活きと過ごしていける世界を創るべく、

今日も活動してまいります!

本日は高齢者の体操を行なっていくときにオススメの体操の流れを順を追って説明していきます。

やらされているではなく、ご高齢者の方達のやる気を引き出し、楽しく可動域を拡げていける体操をしていきたいですね!

アイスブレイク

高齢者の方達も私たちと変わらず、やる気のない状態からいきなり『やるぞ!』といわれてもモチベーションが上がらないものです。

体操の初めには、気持ちをほぐして体操のモチベーションを上げることができる

『アイスブレイク』

を入れることがオススメ。

例えば

  • 参加者さん達から自然に笑いや発言が起こるような小ネタ
  • 体操への意欲が上がるようなゲームや話
  • インストラクターと参加者さんが自然にお互いを知れるようなゲーム

などは場を温めるのにとても役立ちます。

大筋群のウォーミングアップ

高齢の方達は心肺機能に問題がある方達も少なからずいる為、大きな筋肉から徐々に動かしていくことが大切です。

まずは深呼吸、そして体幹に近い肩や腰回りなどの筋肉を使った負荷の低い運動から徐々にスタートして行きます。

深呼吸、背中や体側のストレッチはどこの筋肉を動かすときにもウォーミングアップとして体操のはじめに入れるようにしましょう。

狙った効果を出す体操

ウォーミングアップの後には特定の効果を期待する体操を続けていきます。

  • 腰痛を軽くするための体操
  • 足腰を強化するための体操
  • むくみや疲労感を軽減するための体操
  • 夜の眠りをよくするための体操

など、血行がよくなった状態で体操を行う方が効果を出しやすいのです。

期待する効果(ベネフィット)を体操の前に軽く説明することで参加する高齢者の方達がモチベーションを高めて体操を行うことに繋がります。

脳トレ – シナプソロジー-

脳トレは脳の機能維持効果に加えて、

体操の中ではアクセントとしての役割を果たし、

退屈な体操に変化を加えることに役立ちます。

基本的な体操の間に1〜2種類の脳トレを挟んで、

身体を休めつつ、リフレッシュと笑いが起こるように体操をつくると良いでしょう。

同じ元ネタの脳トレでも、少しアレンジを加えるだけで難易度が変わる

『スパイスアップ』

の方法も覚えておくとネタに困ることが少なくなり良いでしょう。

クールダウン

効果を出す体操をしっかりと行なったあとはクールダウンを行います。

特に高齢者の方にとっては体操も普段以上の負荷がかかるトレーニング。

日常で使う以上に筋肉を使うと、

  • 微細な炎症反応
  • 身体の水分バランスの変化
  • 心拍数の変化

など、身体の中でさまざまな反応が起こります。

若者の筋トレと同じく、早い段階で身体をフラットな状態に戻して回復させ、強くしていく為には

十分なクールダウンが必要不可欠。

ストレッチ・呼吸を中心とした、クールダウンで身体を落ち着けていきます。

まとめ

いかがだったでしょうか。

高齢者の体操と一口にいっても可動域を拡げるには非常に多くの要素が関係しています。

楽しんで効果的な体操を行う為に、ひとつひとつにこだわって体操を実施できると良いですね!

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