こんにちは!あっぱれ協会の氷川です。
先日、ある老人ホーム施設へ訪問してきました。


※写真はイメージです

皆さんは老人ホームというと、どんなイメージをお持ちでしょうか?
私のイメージは、病院に近いというイメージを抱いていました。

シンプルな造りで、少し古めかしい、決まった部屋が決められた間隔に配置されている。
言葉に表してみると、正直あまり良いイメージを抱いているようには感じませんね。
今回はその時のことについて、少しお話していきたいと思います。

当日、老人ホームに到着し、私の抱いていたイメージは大きく覆されました。
建物に入って行くと、入り口には受付のスタッフさんが笑顔で対応、中には広々としたロ
ビーがあり、ヨーロッパ調のアンティーク家具がお出迎え(笑)

今回の訪問目的は、入居者の方たちと一緒に【あっぱれ体操】を通じて、「笑顔で楽しく
、体を動かしていこう」というのが目的。
あっぱれ体操をやる場所は、食堂スペースを使って行うのですが、そのスペースもとても
広々していて清潔感に溢れていました。
この時点で感じたことは、現代の老人ホームは、施設というより、ホテル・サービスアパ
ートメントといったイメージの方が近い、ということでした。

今ある老人ホームのすべてが、今回訪問したところと同じではありませんが、こういった
環境が整えられているというのは驚きでした。
その反面、こういったところに入居するには、それなりのお金も必要になってくる…
話がちょっとズレてしまいそうなので、こういった話はまた違う機会にしてっと。

今回、あっぱれ体操には、多くの入居者さんが参加してくれました。
そして参加者の約半数は認知症を患っている方とのこと。

開始時間が近づくにつれて、1人、また1人と集まってくるのですが、その方々は本当に
人それぞれ。
元気な顔で会場に集まっている人もいれば、挨拶をしても反応がない、車いすに乗ってくる方から、この人たちは何者なんだろう?と
いう感じで入ってくる方なんかも。

そして時間になり、あっぱれ体操がスタート。
自己紹介から始まり、体操に移っていくのですが、さっきまではあまり反応を示さなかっ
た方々も、体操が始まるとみんな楽しそうに、中には夢中になって体操をやっているじゃ
ないですか。

それは今回、私が参加するのは初でしたが、代表の安野さんはすでに3ヶ月にわたって施
設を訪問し、あっぱれ体操でレクを行ってきたからです。
ただそうであっても、認知症を患っていたり、普段はあまり体を動かすことない高齢者の
方たちが、ここまで体操を覚えて、体を動かしているのには正直驚きました。

そして終わった後には、食堂に入ってきたときとは全く違う表情をし、いきいきとしてい
る入居者さんの姿がそこにはありました。

私も少し身体のことについて、お話をさせていただいたんですが、その時に感じたことは
、やはりどんな状況になっても、自分の身体のこと、健康への意識というのは「高い」と
いうことでした。
例えば「~が痛いんだけどどうしたらいいか?」「~の動きがしづらい」
そういった問題には誰でもぶつかる可能性があります。
私は今回の訪問を通じ改めて、人の身体に向き合う大切さ、身体の痛みや動きに対してのアプローチの重要性を感じました。

そしてあっぱれ体操を通して、ひとりでも多くの方に笑顔で健康なライフスタイルを築い
ていっていただければと思っています。
次は、あなたのところへ【あっぱれ体操】を。
ではまた~

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足腰に重点を置いた『立つ』体操、
【あっぱれ足腰体操】