成功しない起業家 【2つの特徴】
こんにちは安野勇太です。
パーソナルコーチングやビジネスコンサルティングといった『相談業』を軸に活動しています。
以下は先日のTweet。
ゴールを達成するのに必要なことは2つだけ。
— 安野勇太マインドbot (@medinessfit_yas) June 19, 2020
1:ゴール設定が明確でそこまで逆算する思考があること。
2:達成しているリアリティが在ること。
自己効力感を高めることは重要どころの騒ぎではない、『デキる』というリアリティ。
コンサルティングをしていると起業してもなかなか成功しない人の共通項が出てきます。これから起業を考えている人・すでに事業を運営している人は参考にしてみてください。
今日の記事はこんな人にオススメ!
- これから起業を考えている人
- 起業していてうまくいっていない人
- 会社をやめたい人、個人で生きていきたい人
では、いってみましょう!
成功しない起業家…?

起業して成功する人には共通点があります。
逆に失敗する起業家にも共通点があります。
今回は、多くの起業家と関わる中で気づいたその2つの特長をご紹介します。
特徴1:いきあたりばったりな人
目的(ゴール)を明確にせずに、『とりあえず思考』で行動する行き当たりばったりな人はなかなか成功しづらいでます。
行き当たりばったりな人は、短期的な快楽や気分、直近の安心感を求めて行動します。ギャンブルや浪費を繰り返す人と同じ思考です。ギャンブルや浪費をしている人は、ビジネスで成功している人の思考とは真逆です。
目標を叶えるには、遠い未来に必要なことをする『逆算思考』が必要です。長期的な視点で逆算し、必要な行動をとっている人は夢を叶える傾向があります。
特徴2:自己効力感が低い人
ゴールから逆算し行動単位が明確になっても行動しない人は成功しづらい傾向あります。このタイプの人は自己効力感(エフィカシー)が低く、『自分ではできない』と思っていることが多いです。
いくら理論上はうまくいくことであっても、行動をしないとその計画が結果になることはありません。
結果を出す人は、『自分ならデキる』という自信を持っています。
自己効力感を高める為には、普段の習慣からアプローチするのが良い方法です。
例えば、身体からアプローチする感覚を持てると切り替えが必要なときにスムーズかもしれません。
身体心理学に関して知りたい方は、下の記事を参考にしてみてください。
考えなしでも、頭でっかちでも、よくありません。思考と行動の両方が伴うことで、『成功』できるはずです。
それでは今日はこの辺で。安野勇太でしたまたお会いしましょうばいばい!