みなさんこんにちは。安野勇太です。

さて、今日のブログは関わっている高齢者向けの体操・機能訓練のプロジェクトから、

高齢者向けの体操レクを盛り上がる、コミュニケーションのポイントについていくつかアイデアを語っていきます。

施設・出張での体操に役立ちそうなら是非、ご活用ください。

今日の記事はこんな時にオススメ

  • 高齢者の体操レクがうまくいっていない人
  • 有名な体操講師の体操ネタをやっているのにうまくいかない人
  • 体操が盛り上がらない理由がわからない人

ではいってみましょう!

体操の前中後で仲良くなるコミュニケーションのポイント

単に体操・レクリエーションと一言でいっても種類はさまざま。

レクリエーションによって内容こそ違いますが、仲の良い人が体操講師をした方が盛り上がりやすいのはどのレクでも同じです。

この章ではレクを行う上で意識したいコミュニケーションのポイントと全体の流れをお話していきます。

レクを始める前から”勝負”は始まっている

体操をするスペースが専用に用意されている場合、『レクの開始時間の15分前に会場入りする』のがオススメです。

恥ずかしい話ですが安野自身、出張レクを始めたての頃は、レクの開始時間の5分前に会場入りをしてせかせかと準備を始めていました。

ただ、そうすると、

レクや、講師の先生と話をするために会場に早めに足を運んでくれた参加者さんたちをがっかりさせていることに気づいたのです。

人は自分から近づいていく方が、相手に対して安心感や信頼感を感じやすく、仲良くなりやすいものです。

体操や講師とコミュニケーションをとって、お互いのことをもっと知っていく。できるなら名前で『〜さん』と呼び合えるような関係を築いていく。

それこそがレクリエーションの醍醐味であり、レクをご本人たちと共に楽しく行う秘訣のひとつです。

初めが肝心〜アイスブレイク〜

いくら体操やレクリエーションが良い内容でも、結果的にご利用者さんたちが楽しめなければ意味がありません。

アーティストのライブと同じように場の空気を温める『掴み』が会場全体で楽しく体操やレクを行うコミュニケーションでも必要不可欠です。

本命のレクの前に場の雰囲気を和ませる『アイスブレイク』を挟むことで楽しい雰囲気をつくることができ、初めから盛り上がることができます。

利用者さんと『共に』盛り上がる。
体操レクという場を最高に楽しくするために、私たちも一緒になって楽しむことができたら理想的ですよね!

体操やレクは、一人一人と楽しむ!

突然ですが、櫻井翔さんがインタビュアーに

『6万人のファンが集まるビッグイベントで、翔くんは何を一番意識されているんですか?』

と聞かれたときに

『一人でも多くのファンの人と、目を合わせることです。』

と答えたそうです。

ライブもレクもお客さんや利用者さんあってのもの。

櫻井翔くんがコミュニケーションと信頼を大切にしていることが伺えますね。

体操も『会場にいる誰か』ではなく、ひとりひとりに届けることを意識し、目を合わせることで、『心を動かす』体操になります。

ご利用者さんと心を通わせ、関節可動域だけではなく、『心の可動域を拡げるレク』を意識すると、うまくいきやすいかもしれません。

まとめ

MFCの体操レクリエーションコミュニティ、『あっぱれ協会』では出張体操レクリエーションをしていますが、今回の記事の内容は体操に限らずどのレクを行うときにも共通している内容です。

ご利用者さんたちと楽しい時間を過ごすためにコミュニケーションを取るためのポイント、良ければご参考にして見てください。

以上、安野勇太でした。

ばいばい!

おまけ

高齢者向け体操オンラインサロン 『百寿トレーナー養成大学』