こんにちは安野勇太です。

詳しいプロフィールは名前のリンクから。

今日は瞑想の方法を書いていきます。

瞑想とは

瞑想という言葉自体はほとんどの人が聞いたことがあるのではないでしょうか。

ただ、実際にやったことがある人や習慣にしている人はあまり多くないようです。

瞑想は仏教やヨガなど流派によって方法は大きく異なりますが、共通して心を落ち着かせて内面をコントロールするものです。

ある流派では座って呼吸だけに集中し、不必要な雑念が入ってきたらそれを考えるのをやめるという方法をとります。ある流派では歩きながら行うことで集中力を高めて体の状態を観察する方法をとります。

瞑想で期待できる効果は以下です。

1. セロトニンやオキシトシンの分泌量を増やして気分を良くする。
2. 脳内の島、海馬・前頭前野といった部分に作用し、注意力や思いやりなどの心理的機能の改善を促す。
3. ストレスホルモンであるコルチゾールを減少させ、免疫系や脳機能を良くする。
4. 怒りの感情をクールダウンさせ、不安や抑うつなどの感情を落ち着かせる。

こういった効果を期待して、最近では世界的企業も瞑想やマインドフルネス(瞑想から宗教的な思想をできるだけ取り除いてアレンジしたもの)を取り入れるようになってきてます。

これも、瞑想の効果が出ることが科学的に証明されてきたという背景があるからです。

効果が出る科学的な理由

さてここからは瞑想で効果が出る科学的な理由を少し詳しく書いていきます。

私たちの脳内からはセロトニンやオキシトシン、アドレナリンやドパミンといった脳内伝達物質、それから脳波など各種の信号が出て体の状態をコントロールしています。

瞑想は内面のコントロールを可能にする方法なので、瞑想を通して脳内の状態が変わると、精神的に落ち着いたり、健康面に影響が表れるのです。

例えば瞑想で分泌量が増えるとされるセロトニンオキシトシンは精神面の安定や幸福感・コミュニケーション力や免疫力に影響を与えます。

ストレスホルモンのコルチゾールは生活習慣病や脳機能にも大きく関わります。

瞑想を通してこれらをコントロールできれば、既に書いたような効果を期待できるわけです。

瞑想の方法

瞑想の方法は流派によって大きく変わりますがここでは筆者が実際に学んでいる気功瞑想について紹介していきます。

気功瞑想の方法は以下。

  1. 椅子か床に楽な格好で座り、軽く背を伸ばしてから瞑想に入る。
  2. 呼吸を深く続けながら心地の良い景色が目の前に見えるほどイメージする。
  3. 自分の血流や呼吸などの内面に目を向けて観察する。

気功瞑想で目指すのは「気持ち良くなること」です。

想像力を使って大自然の景色をイメージすれば自然に呼吸が深くなったり、気持ちがリラックスします。

気功瞑想の特徴は想像力を使って気持ちが良い状態(変性意識状態)を目指すのが特徴です。

瞑想のポイント

ここからは気功瞑想を行う時のポイントを詳しく解説していきます。

実践しながら確かめてみてください。

ポイント1:呼吸は深く腹式呼吸

瞑想中の呼吸は徐々に深くなるように意識して基本は腹式呼吸で行うのがポイントです。

気功瞑想に共通する考え方は、頑張らない・無理をしないことです。

無理をしている時にはストレスホルモンのコルチゾールが出ています。

コルチゾールの健康への影響については下の記事で詳しく解説しています。

日常で頑張ることは時に必要ですが、瞑想をしているときに目指す状態は『気持ちが良い状態』です。

『頑張る』を手放してそこに集中することで瞑想の効果を得ることができます。

ポイント2:想像力を活用する

気功の瞑想の中では初めは意図的に深い呼吸をしますが、達人は逆に気持ちの良い状態を実現する為に想像力でリードします。

大自然や旅行先など、自分が心地よいと感じる景色を想像してその景色のリアリティが強くなるほど自然に呼吸が深くなる状態です。

まずは深く呼吸することを意識するのもいいですが、『良い景色を想像したら自然に息が深くなった』という状態をいつでも実践できるようになれば日常でも気功の効果を実感できるようになります。

こうなれば、満員電車の中でも瞑想状態に入ってストレスを感じずに通勤できるハズです。

気孔瞑想上達の為の真髄

気功瞑想の真髄は、『手放す力』です。

気功の中で普段考えている余計なことを手放して、瞑想に集中することができるようになれば、浅くなっていた呼吸は自然に深くなり、生産性を高めたり、ストレスを感じづらくなる効果を実感できるでしょう。

呼吸が浅くなったり余計なストレスを感じるのはその種を考えることをやめられないでいるからです。

瞑想を通して考えるのをやめる能力が上達すれば、日常で考えたくないことを手放して、するべきことに集中できるようになるでしょう。

ひとつに集中する為に情報をひとつひとつ除去していく。

このポイントを念頭において練習してみてください。

では今日はこのあたりで以上です。

またお会いしましょう。