はいみなさんこんにちは安野勇太です。

コーチングやビジネスコンサルティングといった『相談業』を軸に活動しています。

以下は先日のTweet。

筆者の安野は今までに東京ときめきチャンネルという女性へのインタビューをするYouTubeチャンネルに出演していたり、高齢者の向けの体操講師をしていたことがあるのですが、その中で感じた『印象力』に関わるメラビアンの法則について解説していきます。

メラビアンの法則(3Vの法則)について

『メラビアンの法則』(別名3Vの法則)は、アメリカの心理学者アルバート・メラビアンが提唱した概念で、3つの情報…言語情報(Verbal)聴覚情報(Vocal)・視覚情報(Visual)が話し手が聞き手に与える影響を、研究と実験に基づいて数値化したものです。

その実験結果によると、それぞれの影響は

  • 言語情報(Verbal)…7%
  • 聴覚情報(Vocal)…38%
  • 視覚情報(Visual)…55%

の割合になったそう。話している内容(言語情報)よりも、見た目(視覚情報)や声の大きさ(聴覚情報)の方が圧倒的に高いということです。

今回の記事では日常やプレゼンテーションを含めたコミュニケーションのシーンで使える具体的な内容を例に出し、深掘りしていきましょう。

視覚情報(Visual)

視覚情報は印象に与える全体の55%を占めています。具体例をあげると、

  • 表情や体型
  • 服装

これに加えて『動き』も視覚情報です。

  • 表情
  • 身振りや手振り

プレゼンテーションでは特に注目してほしいを説明をするときに立ち上がるなどの工夫をすると、相手に与える印象が変わってきます。

  • 説明のときに立ち上がってみる。
  • 表情を大きくしてみる
  • なにかアイテム(道具)を使ってみる

などを試してみると良いかもしれません。

筆者の安野はトレーニングをする為に、飲食店で注文や会計をする時に店員さんの表情をみて自分の印象をチェックしています。

店員さんの考えていることが全てわかることはなくても、相手が良い気分かそうでないかくらいはわかったりします。

聴覚情報(Vocal)

聴覚情報とは言語情報のような『話の内容』でなく、声の大きさやトーン・抑揚など情報のことを言います。

相手に与える印象の38%を閉めるこの聴覚情報を使いこなす為に、筆者の安野はハリのある大きな声を出すことに気を配っています。ただ、大きな声を出すと言っても、普段出し慣れていない人にとっては難しいと感じることも。

声の大きさや質は気分に左右されます。緊張しているときに声が裏返ったり震えるのは、交感神経が優位なって声帯の筋肉が収縮していることが原因です。

ちなみに筆者の安野はリラックス・声帯の筋肉のウォーミングアップの為に『挨拶』『カラオケ』を使っています。

起業したあと緊張する取引先と話をしたり、大勢の前で話やパフォーマンスをするときにはかなり緊張するわけです。

状況に慣れていない状況は自分のホーム(コンフォートゾーン)の外なのでうまく声が出るわけもありません。

これは日常生活で声が小さいと言われる人にも試して欲しいのですが、1度大きな声を出すと、その後も声が出しやすくなります。

コンビニなどで買い物をした後のお礼で大きな声で『ありがとうございました』というだけでOKです。

ポイントはただ大きな声を出すだけでなく、『相手に元気を与える』という意識を持つことです。

相手の心に届く声を出すための、ウォーミングアップに挨拶を活用するのはオススメです。

言語情報(Verbal)

言語情報は、印象の点で与える印象は3Vのなかのたったの7%ですが、相手の理解を深めるのに影響を与えます。

例えば営業マンが商品の効果をロジカルでしっかりと理解して貰いたいなら『ベネフィット』を伝えることが重要。

商品を使うことで自分が体感できるどんな良いことがあるのか。これを伝えることで、商品を買う人はリアリティを持てます。

ここで注意したいのは、メリットではなくベネフィットである点です。

例えば、『運動で〇〇筋が鍛えられます!』ではなく、『運動で腰痛が軽くなります!』『運動で走るのが早くなります!』といった体感できる効果。かつその効果を相手が望んでいること。

それをしっかりと伝えることができれば効果を理解して行動力に火がつきやすくなります。

まとめ

今回は具体例を添えて『メラビアンの法則』(3Vの法則)について解説しました。紹介した内容はほんの一例ですが、考え方の基本をおさえれば、ビジネスシーンや友人との関係にも良い影響があると思います。

相手に与える印象を良いものにすることは相手をハッピーにすること。

他人の為にと思うことができれば、もっと力が出るかもしれません。

以上安野勇太でしたまたお会いしましょうばいばい!