個人で起業するにはどうするか【徹底解説】
はいこんにちは安野勇太です。
コーチングやビジネスのコンサルティングを軸に活動しています。
以下は先日のTweet。
起業はハードルが高いと思っている人もいるけど正しいステップと思考が揃ったら、誰でもデキる。
— 安野勇太@起業コンサルタント (@medinessfit_yas) May 6, 2020
何も知らない状態で無駄に資本を投下するようなことがないように、信頼できるメンターを見つけることが絶対にオススメ。#コンサル #コーチ
起業して好きなことで食べていくのは難しいと思っている人もいるみたいですが、正しいステップを踏んでお金の使い方を学べば決して難しくないと思っています。
好きなことを仕事にするための起業の方法をまとめてみます。
今日の記事はこんな人にオススメ
- 個人で起業して会社に依存せずに働いていきたい人
- 好きなことを仕事にして生きていきたい人
- 仕事を通して人に感謝されたい人
ではではいってみましょう!
好きなことで起業する為にまず必要なこと

起業して好きなことを仕事にして生きていく為には、しっかりと起業する為に需要な『前提』を抑えておく必要があります。
その一つがリスクを最小限に抑えて起業する為に重要な通称『ホリエモン4原則』。
リスクを抑えて起業することができれば、仮に1回目でうまくいか買ったとしても何度でも起業がデキるしその中でビジネスに必要なことを学んで成長していくことができます。
はじめからうまくいくことはまずないと考えてPDCAの学習サイクルを高速化する為にもしっかりと知っておくと良いと思います。
参考:起業のリスクを最小限にする『4つの原則』- 何度でも挑戦できます –
誰の役に立ちたいかを決める

前提を抑えたら今度は誰の役に立ちたいかを決めると良いです。
まずこの時になにを重視するかでお客さんの候補を変えると良いと思います。
つまり…仕事を通して金銭的に成功したいのか、人生で成功したいのか…ということ。
これから伸びる市場、かつライバルがまだいない市場で適切なタイミングで参入すれば基本的には稼ぐことができます。ただ、あなた自身がそのお客さんに共感しなければ一生関わっていくのは苦痛に感じるだろうし、熱量を持って充実した気持ちで仕事をすることは難しいでしょう。
あなたが思い入れがあったりこれから長く関わりたい人をお客さんの候補として考えれば、あなたはそのお客さんと長く関わり充実した仕事ができるはずです。
なんにせよ、まず仕組み商品を考えるよりも、『誰の役に立ちたいか』…これを決めることが重要です。
商品を開発する

誰の役に立ちたいかを決めたら今度は商品をつくっていきます。
その時に注意するのが、相手の悩みや願望を知ること。トンチンカンなビジネスでは、自分の売りたい商品をつくって売れずに失敗します。
自分の売りたい商品・やりたいことからつくった自分本意な商品ではなく、相手がやりたいこと・解決したいことに目を向けて商品を開発することが大切。
当然お客さん候補が明確であることが前提になります。
商品を知られる機会をつくる

次は商品を知られる機会をつくっていきます。
マーケティングは、この知られる機会をつくってお客さんが商品買うまでの導線を設計をすることだとシンプルに考えると理解しやすいです。
街中で見かける看板も、チラシも、全てはお客さんが商品を知ってたどり着くまでの導線の一部に過ぎません。
難しく考え過ぎないことが重要です。
個人起業は難しくない!

以上。今日は個人起業するにはどうするればいいか、ざっくりとした大枠の考え方をまとめてみました。
しっかりとした手順を踏めば好きなことを仕事にしていくのは決して難しくありません。最低、筆者はそう考えています。
人生と経済面、両方を豊かにする起業…ホリエモン4ヵ条をしってまずはこうどうしてみてはいかがでしょうか?
以上安野勇太でしたまたお会いしましょうばいばい!