こんにちは安野勇太です。

身体心理学認知科学を応用したコーチングビジネスプロデュースを軸に活動しています。

今日は起業家がみんなに愛されようとしないことが大切という話をしていきます。

以下は先日のTweet。

ビジネスのプロデュースをしているとクライアントから『そんなことをすると印象が悪くなる…』といった声を聴くことがあります。

ただ、起業家は皆に好かれない方が優秀なのです。

現代の起業家は『誰』の為に起業するかを決めるべき

皆んなに好かれない方が良いのは、誰にも悪い思いをさせないように気をつけると、誰も救えないからです。

現代は世の中に情報やモノが溢れているので、商品をつくっても既に似たようなものがあることがほとんどです。
同じような商品をつくるとライバルとお客さんを奪い合うだけの関係になります。

1社あたりの売り上げは競合が増えるごとに少なくなりますし、商品をつくったはいいもののまったく売れないこともままあります。

だからこそ、現代の起業家はまず『お客さんの候補』を決め、その人の悩みをピンポイントで解決する『マーケットイン』の思考が必要です。

皆に好かれようとすると本当に役に立ちたい人に届かない

お客さんの候補を決めると、発信は自分のお客さんに向けたものになるワケですから『アンチ』が出てきます。

だれかにとってよいことが全ての人にとってよいことはありません。

男尊女卑の時代に女性の権利を主張する人は異端児でしたし、これは障害者に対する考え方の変化や明治維新を始めとした変化の度に起こってきたことです。

現代だと、ビッグダディのように一夫多妻制を良しとしたり、会社を辞めて起業した方が賢いと言ったり、攻撃される人を擁護したり。。

人と違うことを言うと猛烈に反応して攻撃する人がいますが、起業家は新しい価値を作り出す人です。大小の革新(イノベーション)を起こす人たちです。

今までになかったことを発信するほどアンチが現れるので、新しいものを創り出す起業家ほど大衆の支持を集めようとしてはいけません。

皆の為…ではなく、『誰か』の悩みを解決する価値を提供し、その人たちの居場所をつくるのが起業家の役割です。

価値観が合わない人は無視した方が良い

人と違う発信をするとアンチが増えて生きづらくなると思う人もいるかもしれませんが、それは心配いりません。

会社員ならまだしも、起業家は自由に生きられます。

付き合う人・住む場所・働く場所も自由になれば、あなたと価値観の合わない人とは付き合う必要がありません。

あなたが心から力になりたいと人たちと関わる方が仕事もプライベートも結果的にうまくいきます。筆者の経験からもそうです。

あなたが付き合いたくないと感じる人はあなたの視界に入れなければいいのですから、相手を攻撃も否定もせず、ただ距離をおく。その方が相手もあなたも平和になります。

起業家は叩かれてこそホンモノ

大多数と違う人生を歩み、想うように自由な人生を生きたいのなら、他人に否定されることを喜ぶくらいがちょうど良いです。

自分の中にある他人と違う価値観こそがあなたの可能性です。

まだ他人が言っていないけどあなたが感じていること…それを感じているのはあなただけではありません。それを発信することで救われる人たちがいます。

そんな人たちの望みを叶えるのがこの世にまだ無いものを生み出す起業家の役割です。

今日は以上です。またお会いしましょう。