こんにちは安野勇太です。

相談業を軸に活動しています。薬剤師で介護福祉士でもあります。

以下は先日のtweet。

今日は自己洗脳アバターについて書いていきます。

自己洗脳とは

自己洗脳とは読んで字の如く自分に対して洗脳をかけることです。

洗脳と聞くと、なにか仰々しいものを想像する人が多いかもしれませんが、そもそも広義での洗脳とは教育です。

つまり自己洗脳とは、自分を自分のなりたいように教育していく過程だと考えて構いません。

そしてそれを使いこなすことができれば、成りたい自分に成ることができるのです。

結果はセルイメージでしかない

人見知りやコミュニケーションで困っている人がそれを解決するには、人見知りでなくなることです。

自分を人見知りだと思っていたら人見知りになるし、自分は人見知りではないと本気で信じることができればその瞬間に人見知りは解決します。

その他もそうです。自分を太っていると考えている人はジャンキーな食事をしますし、自分をスポーツができる人間だと考えている人はそれにあった動きをします。

不思議なようですがこれは本当のことです。

その証拠に、スポーツ選手のイップスと呼ばれる障害では、ひとつのミスやショックをきっかけにそれまで無意識状態でできていたプレーができなくなったりミスを連発し始めたりします。

これはひとつのイベントで自分が『できない』のだという自己洗脳をかけているトラウマのような状態です。

思い込みだけで運動のパフォーマンスにも影響が出ているのです。

スポーツだけではありません。

男性の勃起不全も一度の性交中のミスやショックな出来事がきっかけになって起こることが多いですし、褒められて育った子供はその能力が高く成ることもわかっています。これはどれもセルフイメージ(自己認識)によるものです。

なので、セルフイメージを変えるれば人生が変わるのは、ある意味当たり前なのです。

ここからは潜在的なセルフイメージを変える具体的な方法をご紹介します。

潜在意識と顕在意識の参考記事はこちら

セルフイメージを変えるポイント

ポイント1:環境を変える

どんな人でも周囲の環境の影響を受けます。

情報に影響されない人はいません。

なのであなたが今いる環境を変えることであなたが受け取る情報をコントロールすることは重要です。

あなたが理想とする目標を達成している人が集まる環境に身を置くと良いでしょう。

ポイント2:使う言葉を変える

これは専門用語ではアファメーションと呼ばれる手法のひとつです。

我々が使う言葉は、脳の言語中枢のブローカー野を通して発信され、聴覚を通して自分で聞き、ウェルニッケ野を解して認識されます。

これらの一連の流れの中で自分が発する言葉は潜在意識に影響を与え、自己認識を変えていくのです。

ポイント3:身体の使い方を変える

身体の使い方や姿勢や動作を全て意識して生活している人はいません。

誰しも、なれた姿勢を無意識にとっています。

呼吸も意識すればスピードや深さを変えることができますが、普段は呼吸調節中枢によってその深さと回数をコントロールされています。

なので姿勢や動き・呼吸などの無意識で行っていることを意識にあげて癖を修正することができれば、潜在意識をコントロールして日々の精神の状態やあり方が変わるのです。

最近の研究では感情も筋肉からのフィードバックによって生まれることがわかってきています。

自己洗脳には『アバター』が重要

自己洗脳をするためには、それを達成している理想的な人物に成る必要があります。

これを筆者はアバターと読んでいます。

アバターに設定した自分と同じ言葉遣いや身体の使い方をすることで潜在意識を達成した自分に近づけていくのです。

アバターを設定する時に迷うのが、

・自分の中の目標を達成したイメージ

・実際に目標を達成している人

のどちらを設定すれば良いかということです。

結論から言うと、これは実際に目標を達成してる人を設定するのがおすすめです。

なぜかというと、自分の想像の中での目的を達成している状態が事実と違っていることがままあるからです。こうなると大抵の場合は夢をみるだけでそれは叶わずに終わってしまいます。

ちょうど、強い自分に憧れて周りに対して威張り散らしている人のような印象です。

筆者は学生時代には格闘技をしていましたが、実際は強い人ほど謙虚でコーチやトレーナーの教えを素直に受け入れている人が多いものです。

ただ、実際のイメージは我が道をいっている人人だと思っている人も多いのではないでしょうか。

実はこの事実とイメージがギャップがある人は非常に多くメンタリングの現場でもよく見かけます。

では実際に現実的なアバターを設定するために必要なことはなんなのでしょうか。

実際に達成している人に会う

現実に即したアバターを設定するためには、実際に目標を達成している人に会って自分のイメージと実際のギャップをなくしていくことが重要です。

そして、ここで重要なのが1度会ってやり方を覚えた気にならないことです。

ゴールを達成をしている人のやり方ばかりを真似する人がいますが、これでは木を見て森を見ず。

ゲシュタルトの重要性を理解していない人の行動です。

ゲシュタルトとはひとことでいうと全体を部分の寄せ集めではなくひとまとまりとして捉えた状態のことです。

例えば、スポーツ選手だと試合中のプレーばかりに目が向いていしまいますが、実際にそのプレーをするためには普段の食事や練習に取り組む姿勢までの全てが関係しています。

なので、『やり方』よりもそのやり方をするに至った『考え方』を学ぶ必要があります。

そして考え方を学ぶには

1回会って終わりにするのではなく、何度も繰り返し会ってその人自身を理解することが重要なのです。

下の記事はゲシュタルトについて詳しく解説しています。

今日は以上です。

この記事を最後まで読んでくれたあなたが自己洗脳を使いこなして想いどおりの人生を歩むきっかけになれば幸いです。

ではまたお会いしましょう。