独立・起業するときにイチバン大切な〇〇
みなさんこんにちは!
安野勇太です。
下は以前のツイート。
みなさまおはようございます💡
— Yuta Yasuno 安野勇太 @起業家支援 (@medinessfit_yas) January 21, 2020
今日も圧倒的に働いて、圧倒的に遊ぶ🔥
この価値が最大限に発揮されるのは好きな仕事を全力でしているとき。
今、アツくなれない仕事や好きでない人と関っているのなら、まずその状況を抜け出すのは完全にアリ。#おは戦20121jk
今日の記事では 会社を辞めて独立をしたい と考えている人に必要な考え方について書いていきます。
今日の記事はこんな人にオススメ
- 自分の想うように働きたい人
- ビジネスの仕組みを作りたい人
- 遊ぶように働きたい人
- 時間や場所・人の制約なく働きたい人
- 起業に興味がある人
ではいってみましょう!
独立するときにまず必要なこと

これだけ多様な働き方が出てきている中、多くの人が1度は起業や独立を考えたことがあるのではないでしょうか?
ただ、そう思った人の多くは独立できていないのが現状です。
それはなぜだと思いますか?
- 知識がないから?
- 人脈がないから?
- 才能がないから?
そうではありません。
もっとも大きな理由は、『行動していないから』です。
必要なことを必要なだけ実行すれば、今いる会社から独立するのは別に難しくありません。
ただ、ほとんどの人は独立する為に、調べ物をしたり、勉強をしてみたり…するものの、実際には行動に移さないのです。
独立することが目的のはずなのに読書ばかりして、実際にビジネスを始めないのですから、いつまでたっても独立できるわけはありません。
当たり前のことのようですが、独立する為に必要なことは、『まずビジネスを始めること』なのです!
初心者のPDCAはDoから始めよう

ビジネスの初心者によくあるのが、どんなビジネスをするかを考えて、リサーチをすることに時間を使いすぎていることです。
確かにビジネスにおいてリサーチやインプットは大事ですが、それはアウトプットをする前提があってのこと。
まだ起こっていないことの対策や作戦を立てても、それが起こらない可能性だってあるし、筆者の個人的な感覚では起こらない可能性の方がかなり高いです。
ビジネスは学校のテストではありません。
全部できる必要なんて全くなくて、あなたが達成したい目標や、持っているビジネスモデルに関わる事だけを知っていれば良いのです。
野球で、外野の選手がピッチングの練習をするでしょうか?
コンサルタントや学校で経営学を教える講師でもない限りは、全ての知識を網羅する必要はありませんし、むしろ、それに使っている時間が勿体無いです。
個人・中小企業のビジネスにおいては、自分の『好き』『得意』を知り、自分のビジネスモデルをつくっていく。
既に目の前にある課題だけをインプットし、すぐに実行、アウトプットする。
この繰り返しこそが重要です!
ビジネスの経験がまだ浅い人が自分に必要な課題がわかることはまずありません。
ビジネス初心者にまず必要なのは『実行する事』。
ビジネスの改善・学習の考え方に『PDCAサイクル』 【Plan(計画)→Do(実行)→Check(評価)→Action(改善)】がありますが、初心者はDoから初めてまずビジネスの実行し、課題を見つける事こそが重要です。
まず実行し、自分を知り、それを繰り返す中で見えてきた課題をこなしていくことで初めて本来の課題が見えてきます。
初心者が計画を練っても失敗します。ファーストリテイリングの柳井正さんでさえも
『一勝九敗』
と言っています。
ビジネスに必要なのは才能ではありません。
うまくいかなかったときに、『なぜ』そうなったかを考え、目標に向かって改善していく前向きな『思考』、そして『実行力』こそが重要であり、必須なのです。
メンターの重要性

ここまでの記事だと、行き当たりばったりで失敗しながら頑張れ!という無責任なアドバイスに感じるかもしれません。
ただ、ビジネスを早く軌道に乗せて伸ばしていく為の良い方法として、メンター(師匠)を見つけるという方法があります。
実際、結果を出している多くの起業家にはメンターがいます。
初めて英語を話すときに先生や海外の友人が教えてくれたように、自転車の乗り方をあなたの家族や先生が教えてくれたように、ビジネスにも先生が必要です。
独学で勉強するよりもあなたよりも先に行動し、あなたが欲しい結果を出しているメンターを見つけることがあなたが独立する為にも重要なのです。
ビジネスは学校のテストではありません。
答えが用意されているのではなく、他人にやり方を教えてもらう・自分でやり方を創る…スポーツに近い要素が実践の場では大きいのです。
移り変わる時代の中で他人の望みを知り、その人の役に立つという『考え方』人との関わり方・在り方。
これを間近で観て・聴いて・自ら実践することで腑に落ちていくのです。
あなたが、『この人みたいに成りたい!』と思える尊敬できるメンターを探し、師事すれば、そのメンターが多くの時間をかけて手に入れた『経験』を貰うことがデキるです!
もしもあなたの身近にそんな人がいるのならとてもラッキーなこと。
もしいないのなら評判の良いコンサルタントを探すのもひとつの手です。
まとめ
独立する為に必要なことがわかりましたか?
まずは独立して1円でも良いから稼いでみること・他人になにかを売ってみること。
そうして初めて壁にぶつかることができます。
壁にぶつかって初めてそれを突破する具体的な方法を考えることができます。
インプットもいいですが、まずは実践。
そこから考える癖をつけていくことをオススメします。
以上、安野勇太でした!
またお会いしましょうばいばい!