みなさんこんにちは!

安野勇太です。

今日は以前から安野の記事でたびたび名前が出てくるデール・カーネギー さんの名著、『人を動かす』より、職場や、高齢者までを含めたコミュニケーションについて触れていきたいと思います。

で、このカーネギーさん、検索をすると

アメリカの作家で教師にして、自己啓発、セールス、企業トレーニング、スピーチおよび対人スキルに関する各種コースの開発者。 

引用:Wikipedia

といった謎だらけにも見える経歴が出てくるのですが、

安野の認識では、

自分・他人…言い換えると内的・外的なコミュニケーションの両方に秀でた人

だったんじゃないかと思うんです。

敵を知り、己を知れば百戦危うからず

という言葉がありますが、自分を知るということはとても難しく、逆に知ることで他人との関わり方が、よく見えてくるんじゃないかと安野は感じています。

と、いうことで介護職員の方向けのコミュニケーション研修の講師をしている安野が、超尊敬するその デール・カーネギー さんの書籍と考察・活かし方をまとめてみます。

今回の記事はこんな人にオススメ

  • 仕事でのマネジメントに悩んでいる方・上達したい方
  • 家族・友人関係を円滑にしたい方
  • 愛しのあの子・憧れの先輩と仲良くなりたい方
  • コミュニケーションでストレスを抱えることが多い方

では、いってみましょう!

原則1:批判も非難もしない。苦情も言わない。

相手を批判したり、自分の思うままに意見することは人間関係を悪化させる簡単な方法です。

どんな人間も批判され、否定されることを嫌がるし、恐れています。

あなたが正しいと自分で思っても、目の前の同僚や友人との関係を良好に保つことが目的なら、相手を批判することはやめておいた方が良いでしょう。

これは、簡単なようですが、意識するだけで対人関係が、人生が、劇的に変わる可能性があります。

安野自身、自分の意見に自信を持っていたり、職場で理不尽な扱いをされたときには面と向かって、

『それは違うと思います!』

と言ってしまうタイプの人間でした。笑

人間は感情の生き物です。

反抗心むき出しで、食ってかかると、いかに反論の内容が正しそうでも、人間はなかなかそれを認めようとはしません。

むしろ、批判された本人は、

頭の中で自分の正当性をクリエイティブにつくりだし、本人さえもそれが正しいと思い込んで、対立し、人間関係にますます溝ができてしまいます。

あなたの主張の目的がストレス解消ではなく、

相手に自分の意見が伝わり、きちんと考えてもらったり、行動を変えてもらうこと”なら、

面と向かって相手の行動を否定するのではなく、まずは相手を認めて受容することこそが重要です。

デイサービスに出張して高齢のご利用者さんと体操をするときにも感じますが、認知機能が衰えても、否定されたくないという人間の本質は変わりません。

相手のことをまずは受け入れて、良いところを褒め、それから体操の動きをもっとこうするとさらに良いとアドバイスをすることで、笑顔で、理想的な動きで体操を行ってくれます。

原則2:率直で、誠実な評価を与える。

人間は認め、褒められると相手のことを好きになりやすいものです。

ただ、相手を褒めることが良いからと言って、おべっかを使えば良いというわけではありません。

思い当たる人もいるかも知れませんが、多くの場合、

『相手に気に入られて、自分の得になるように…』

と、なにかを “企んで” 思ってもない言葉で褒めると、相手は敏感に違和感を感じ取ります。

鈍感で、おおらかな人は純粋に気分を良くすることもありますが、心からの賞賛の言葉ほど感動することはありません。

となると、相手を褒めるにはまずは相手に興味を持ち、そして相手の良い部分を見つけられることが重要です。

そしてそれを相手に ” 伝わるように伝える ” ことで相手は絶大な信頼を寄せてくれます。

結果的に、相手をそれほどまでに褒めることができれば、相手の良さに気づけたあなた自身も、相手のことを心から信頼しているかもしれません。

ちなみに安野は、身近な大切な人たちの『凄いところ』『夢』『大事にしていること』を記録に残すようにしています。

これ↑は役にたつ習慣かも知れないのでシェア。

体操で伺う施設のご利用者さんや、取引先の大切な人もそうすると良いかも知れません。

原則3:強い欲求を起こさせる

北風と太陽の童話のように、相手を動かそうとするときに権力や威圧感をもって命令すると、即効性は期待できても相手の動きを鈍くさせ、クリエイティブに考える思考を奪う結果になります。

『これをしろ!』

というと相手は焦って仕事をしてくれるので一時的に仕事はスピードアップするかも知れませんが、ミスの確率が増え、仕事が終わった後の疲労感が増し、学習意欲を削ぎ落とし、言われたことを嫌嫌やるだけの状態をつくってしまいます。

相手に何か行動を起こして欲しいときに、北風のようにただ力任せに風を吹きかけるのではなく、

” 相手の関心のありかを見抜き、自ら動きたくなる理由をつくる “

ことで、相手は最高のモチベーションで、最高のパフォーマンスを発揮してくれます。

太陽のコミュニケーションは日を照らした本人さえも気持ちよく、良い循環がうまれるはず。

人によって価値観や求めることが違うからこそ、どんな言葉でどんな未来を語るか・どんな関わり方をするかは変わって当然。

他人を動かすには、まず相手のことをよく知る必要があります。

体操なら、腰痛がとにかく気になる利用者さんに全く違う効果を期待する運動の良さを説明しても、やる気は起きづらいです。

逆に腰痛に効果的な体操を実践しても、その体操が腰痛に効果があることが伝えられていなければ、インストラクターの自己満足にしか見えないでしょう。

まとめ

今回は、デール・カーネギーの『人を動かす』の書籍の中から、

第1章『人を動かす3原則』を中心にまとめてみました。

この本は安野自身の人生を変えた1冊。第4章まで興味がある方は是非、続きを読んでみてください。人との関わりを大切にする全ての人にオススメします。

時間を大切にする人には電子書籍を”聞く”ことができる ” オーディオブック ” がオススメ。

料理や散歩をしながらでも学べるのでオススメです。

と、いうことで今回はデイサービスでの体操や、職場でのコミュニケーションを例になぞらえてお話ししました。

『安野や仲間と直接話をしたい!』『体操を通してコミュニケーションを学びたい!』『成長したい!』という人は、定期開催の飲み会や体操にお気軽にご参加ください^ ^

全ての人が大切な他人を想いやり、健康的で自分らしい人生を歩めれば、最高です。

と、いうことで今日は以上!またお会いしましょう^ ^!

ばいばい!