こんにちは!

安野勇太です。

最近は人と関わる中で、チームメンバーやクライアントから気づきをもらうことが多く、良い意味で自分もまだまだ未熟だと感じることが多いです。

ということで今日は人の成長についての記事を脳科学と心理学をベースに考えていきたいと思います!

今日の記事はこんな人にオススメ

  • 自己成長を通して新たな自分を手に入れたい方
  • なりたい自分や目標が明確な方
  • 脳科学・心理学に意識が高い方

ではいってみましょう!

成長する為に必要なこと

人が成長することは新たな知識やスキル・考え方を身に着けて、それがデキるようなる必要があります。

それは今までになかった知識や能力を身につけたり、価値観を新しくしていくなど…

どちらにせよ、自分の知らない世界を知ったり、まだ持っていない能力を身につけていくことになるわけです。

人はエネルギーをや労力を使いたがらないので、楽なことを好みます。

今までの自分でいることは、新しく行動を起こさなくても良いし、チャレンジもしなくてかまいません。

ただ、全く新しいことを習得するときには大変な労力がかかるでしょう。運動や逆にデスクワークなど、偏った勉強ばかりしてきた人は尚更。

そう。今までにないことを吸収して、大きく変化を起こすのは大変なことなのです。

このように、今までにない新たな自分を定着させていくことを脳科学と心理学の用語で『コンフォート・ゾーンをつくる』といいます。

コンフォート・ゾーンとは

コンフォート(Comfort)とは快適だということ。

コンフォート・ゾーン(Comfort Zone)とは、「快適な領域」という意味になります。

物理的にも心理的にも、人は普段慣れた領域で過ごすと快適だと感じ、不慣れなところで過ごすとそわそわして不安に感じやすい。

都会に不慣れな人が人の多い場所にいくとそわそわしたり、普段あまり関わりのない人やカルチャーに触れると不快に感じたり戸惑うというものこれです。

今いる場所やコミュニティで過ごし、楽なことを望むのならそれで構いませんが、成長とは新たな知識や価値観を自分につくり、それを腑に落としていくこと。

新しさやチャレンジを拒んで手をつけなければ、その人は一生成長することはありません。

不愉快で、どうしていいのかもわかっていない文化や知識に触れることで初めて人は新たなコンフォート・ゾーンをつくり始めるのです。

コンフォート・ゾーンをつくる為に必要なこと

コンフォート・ゾーンをつくることが人の成長には重要ですが、勘違いしてはいけないのは自己完結してしまうことです。

例えばよくある例が、興味のある本を買ってきて一通り読み、知った気になって終わってしまうパターン。

興味のある時点で、それは既に自分の中にある世界の延長線上にしかないと思っていいでしょう。

読んで楽に理解できるなら尚更です。

こういうのは、知識の量自体は増えますが、人生を大きく変える可能性は非常に低いと考えています。

コンフォート・ゾーンは本来、不愉快なものなのです。

社会人の方は自分が最初の入社した時期を思い出してみてください。

何をしていいのかもわかっていなく、そわそわした経験はありませんか?

初めて手に取ったジャンルの本を思い出してみてください。

漫画や小説など、自分の好きな・得意な内容は入ってきやすいのに、なかなか理解が進まなかったという経験はありませんか?

このうまくいかない・不愉快であるという段階を経て、人は新たなコンフォート・ゾーンを手に入れていくのです。

新たな挑戦を積極的にしよう!

Businessman running to the top. Business concept illustration

ということで、人の成長には新たな分野への挑戦や価値観を受け入れる姿勢が非常に重要です。

だからこそ、自分に必要だけど、全く未知の分野の本を読んでみたり、

少し緊張してしまうような人と話をすることで新たな価値観をつくっていくことができ、あなたのコンフォート・ゾーンを拡げることができます。

なにかで突き抜けている人は、コンフォート・ゾーンを拡げ続け、新たなスキルや知識を身につけていった結果、そう成ったのです。

脳も筋トレ。新たな刺激を与えて筋肉痛を起こすことが人の成長のためには重要です。

まとめ

以上、今日は脳科学の観点から人の成長に必要なコンフォート・ゾーンの作り方について考えてみました。

ここからは個人的な見解ですが、ただ不快なことをすればいいのではなく、

自分が成りたい、必要だと感じることをしていくことが理想の人生を実現させるためには重要だと考えています。

『必要なのはわかっているけど意味不明すぎる…』

『すごいと思うけど勉強してもわからないんじゃないか…』

そんな、魅力を感じるけど自分がするには二の足を踏んでしまう…そんな知識・考え方に触れること。そんな人たちと密に関わること。

それこそが必要な成長を起こすためには重要だと感じます。

その筋肉痛…『成超痛』を楽しめるような人が何かを成し遂げる人なのかもしれませんね。

以上、安野勇太でした!

今日も張り切っていきましょう!ばいばい!

参考:安心できる戦略こそ問題である- 戦略策定に潜むコンフォート・ゾーン – ロジャー L.マーティン :トロント大学 ロットマン・スクール・オブ・マネジメント 教授『Harvard Business Review』(HBR)